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CRACK NECK LOOKOUT(No.1)
  ASAKO IN SYDNEY EXPERIMENTAL
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「THE CENTRAL COAST」

7泊 8日の
「セントラルコースト」体験ホームスティ旅行♪

(2008年8月21日~2008年8月28日)

※掲載写真は全て、クリックすると拡大されます。

 
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■8月21日(木)セントラルコーストの旅♪ いざ出発!(^o^)/(写真No.1-17)
■8月22日(金)セントラルコースト南海岸・5時間ツアー(写真No.18-25)
■8月23日(土)歴史と海の街・ニューキャッスルへ一日遠足(写真No.26-37)
■8月24日(日)セントラルコースト北海岸・5時間ツアー(写真No.38-52)
■8月25日(月)ヤラマロングヴァリーの白い山荘でゆっくり、のんびり(写真No.53-59)
■8月26日(火)リバーボート郵便船・4時間ツアー(写真No.60-70)
■8月27日(水)突然のセントラル観光局訪問と鉄板焼きレストラン「夢」コース!(写真No.71-76)
■8月28日(木)クリエイテブ・ホームステイー企画! (写真No.77-80)

 

8月21日(木)セントラルコーストの旅♪ いざ出発!(^o^)/

我がチャッツウッドの街からわずか車で北へ1時間程。ブロークン・ベイからニューキャッスルまでの東海岸周辺を「セントラルコースト」と呼ばれています。27箇所ある海岸や入り江も素晴らしく何より!澄んだ空気と山々も美しく国立公園もたくさんありまるでタスマニア。

そのゴスホードを拠点とした冬の「セントラルコースト」で、7泊8日の体験ホームステイ旅行をしてきました。

ホームステイは来豪前の家探しの折「シドニーで暮らしてみたら♪」を体験。オーストラリア人宅での2回目のホームステイとなります。

今回のホームステイ旅行は、友人の葉子さんが立ち上げた「Sunyoko.net」の第1号のゲストとして体験した様子を写真でEXPLANATION!旅は出会い!(^o^)/いつもの「ASAKO流・旅♪」の体験です。


爬虫類公園の入り口(No.2)
 

コアラと一緒に記念撮影(No.3)

チャッツウッドから青空のもと、ハイウエーF3を走り
ホウクスベリー川を抜けReptile Park(爬虫類公園)に寄る

コアラと一緒に撮るには「ガイドの資格があり登録した方」と一緒でないとダメだそうです。お休み中?のコアラと一緒に葉子さんと記念撮影。


孤児のカンガルーだそうです。
親に代わってミルクを飲ませているスタッフ(No.4)
 

爬虫類の建物の前(No.5)
 
 

爬虫類の建物の前、大きなワニの口に吸い込まれて中に入ります。見たこともない珍しい爬虫類がたくさんいます!


“イグアナジョーズ”でランチ♪(No.6)
 

イグアナジョーズ(No.7)

このお店は現在名前をイグアナズ ウオーターフロントと改名していますが、そもそも昔のアクアテイッククラブ跡を開発業で富を成した人が買い取り、彼の人生の夢であったレストラン経営を実現させたものでした。

10年前に完成したこの建物は、ブリスベーンウオーターの最高の位置にヨットのセイルを思わせる高級かつ斬新なデザインでお目見えし、以来セントラルコーストの観光名物の一つとなりました。

持ち主が変わった今も、昼間は潮風に身を任せながらランチを楽しむお客や、夜は若者が集まるバーとして賑わっているそうです。

美しい海に映える斬新的なデザインの「イグアナジョーズ」昨年訪ねたバンクーバーの“カナダプレイス」を想いだしました。


ベルズリゾート(No.8)
 

ベルのレストラン室内(No.9)

ベルズリゾートは、キルケアハイツの展望台すぐ近くの何もないブッシュランドに銀行家として成功したベル氏が、自分の趣味であった園芸を活かしたいと自己資産を投入して開発したリゾートです。

大輪のバラに囲まれたバルコニーや南欧を思わせるオリーブの果樹園等もある10年近くを経た庭はセントラルコーストきっての名園とされ、併設されたレストランではシドニーで名をなした有名なシェフ、ステファノマンフレード氏がリゾートに又近隣高級別荘地に住むグルメ族の味覚を楽しませています。

センスの良い「ベル」のレストラン室内毎週火曜日の夜は「ローカルデー」とし決まったメニューで35ドルの割安日だそうです。後日私達も火曜日に行きました!


葉子さん&ビルさんのご自宅(No.10)
 

葉子さんとビルさん(No.11)

どこにお家が??道路から遥か彼方にホワイト・ハウスが。8100uの敷地。。。ため息。。。この地域は1エーカー(4047u)単位でしか土地は売っていないとか!

今回のホームステイ体験旅行は「Sunyoko.net」の有井葉子さんのサポート!パートナーのビルさんのアイデァで愉しい企画もありルンルン旅行♪


Erina Heights(エリナハイツ)の
お世話になったホームステイ宅です。(No.12)
 
 

Mrs Karen Hartney
 &
 Mr Geoff Clark(No.13)

カーレンさん(Mrs Karen Hartney) & ジェフさん(Mr Geoff Clark)

お食事タイムはオーブン料理が主でキッシュやイタリア風煮込みハンバーグやパスタ。カーレンさんはお料理も上手い!美味しく頂きました♪ ごちそう様でした。

ところで、オーストラリア人の家ではお皿を洗剤で洗った後は水で濯がない。そのまま乾かすか、拭くだけ。日本人にとっては気になるところです。

カーレンに「どうして水ですすがないの?」と聞くと「お母さんがしていたから。。。」でした。

反対にすぐ「水ですすぐのはなぜ?」と云われ、思わず「お母さんが水ですすいでいたから。。。」と答えましたわ(^o^)

「あらゆる食べ物がケミカルで侵されているから、不潔なんていってられないわよ」とカーレンさん。


BoxerのJoeseph(No.14)
 

お孫さんの学習(No.15)

迎えてくれたBoxerの犬 Joeseph以前飼っていたBoxerが、癌で死亡したので、今は食事に注意してボクサー専門の「ROYAL CANIN」も一緒に与えているとか。

Lian(6歳)&Mitchell(5歳)
週1,2回遊びにくるお孫さんの学習時間です。カーレンが発音を繰り返し、繰り返し、繰り返し何度も言い聞かせていた。私も一緒になって「DOG!!」後ろには「ありがとう」の日本語の額が見えますね~


カーレンさん宅のお庭(No.16)
 
 
 

お向かいのお家の庭!(No.17)
ブランコがみえますね~
ゴルフ場ではありません。

カーレンさん宅の広い庭にはジャカランダ、梅の樹も!そして広い、広い庭にはウサギや野生七面鳥がくる。池には亀、ダックがいた。

 

8月22日(金)セントラルコースト南海岸・5時間ツアー


Dianeさん(No.18)
 
今日の案内はDiane(ダイアンさん)。Ken Duncan(ケンダイケン)のギャラリーの前にて。

「CROWNE PLAZA」ホテル 案内(No.19)
 

「CROWNE PLAZA」ホテルから(No.20)

片言の日本語を話すIan Morrisonさんに案内して頂く。


次ページへつづく・・・ 

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